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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第8章 奈知子~息子の友人たちに
「おばさん、全部鏡に映ってるよ」

バックから腰を振ってくる寺谷がささやいてくる。

寝室のベッドの脇に置かれた鏡台。

その端を握りしめるようにして、奈知子は立っていた。

全裸だ。

形のいいバスト、くびれた腰、すべやかな美脚、全てが鏡に映しだされている。

そして、背後から息子の友人に荒々しく犯される姿も。

「あっ!・・・・、あっ!・・・・・、あっ!・・・・・・・」

彼に突かれる度に、奈知子は顔をあげ、嬌声を漏らした。

かかとを浮かすほどに、奈知子はバックから彼に激しく責められている。

「どうだ、おばさん・・・・・」

「あんっ!・・・・・、あんっ!・・・・・・、あんっ・・・・・・・」

奈知子の求めに応えるように、彼の責めは激しく、情熱的だった。

こんな風に犯されることなど、奈知子には経験がなかった。

初めての快楽に浸る自分から、奈知子は視線を逸らすことができない。

卑猥なビデオ映像のように、自分が裸にされ、バックから犯されている。

夫以外の男に抱かれることに戸惑いながら、快感の声を漏らしている。

自宅寝室で、別の男にされているのだ。

彼の腰が、弧を描くように動いて刺激を与えてくる。

「おばさん、どう?」

「ああっ・・・・・・、ああっ、たまらない・・・・・・・・」

「いやらしい自分を見て、おばさん」

「やっ・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・」

「ほら、映ってるよ」

「ああんっ・・・・、あっ・・・・、ああっ、いいっ・・・・・」

鏡の中に写る寺谷の視線を、奈知子は見つめる。

彼もまた、快感に顔を歪めている。

そんな風に若者が苦悶している姿に、人妻は更に興奮を増していく。

「もっと・・・・・、もっと強くっ・・・・・・・・」

奈知子の懇願に応じた寺谷が、両手で人妻の肩を掴む。

強く後方に引きながら、彼は激しく腰を振り始める。

「あああっ・・・・・・・」

乳房を前方に突き出すようにして、奈知子が快楽に声を漏らす。

「いくよ、おばさん・・・・・」

狂ったように腰を振る彼の意志を感じ、奈知子はその手を背後に伸ばす。

「来てっ・・・・、ああっ、一緒に・・・・・・・」

彼のヒップを掴むように手を動かし、奈知子は腰を自らくねらせる。

「ああっ・・・・、早くっ・・・・・・・」

奈知子の裸体が、悦びに溺れていく。
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