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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第10章 菜々姫~囚われた戦国の美妻
男たちの手によって、菜々の両脚が大胆に広げられる。

白く輝く太腿の根元に、妖しく光る菜々の秘部が覗き見える。

男の指先の先端が、そこを震えるように刺激する。

「やめろ・・・・・」

瞳を閉じたまま、菜々は表情を歪め、全身を震わせる。

地面を引っ掻いていた指先を口に運び、噛むような仕草を見せる。

男の指先が次第に菜々の奥深くにまで挿入されていく。

「潤ってきましたぞ、奥方様」

「早くこれをぶち込みたいものよ」

一人の大柄な男が、下半身を曝け出した。

闇の中でも、それが既に猛々しく上空を向いていることがわかった。

「待て。焦らずとも時は十分にある」

仲間を制した男は、指先の責めをやめると、自らの口をそこに近づけた。

男の行為を察した菜々が、激しく下半身を動かす。

「無礼者・・・・・、控えるのじゃ!・・・・・・」

「奥方様の蜜を吸わせてもらいまするぞ」

汚れた顔を、男はそのまま強く菜々自身に押し付けた。

「あっ・・・・・」

菜々の唇から艶めいた声が漏れた。

男は顔を左右に振るようにし、激しく菜々の泉を吸い始めた。

じゅるじゅるという卑猥な音が、林の闇の中に響き渡る。

「やめろ・・・・・・・・、やめっ・・・・・・・・・・・」

閉じようとする菜々の両脚を、周囲の男たちが強く広げる。

男が時間をかけて、その舌先で菜々の蜜唇を責めていく。

「ううっ・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」

甘い息を喘ぎ始めた菜々の口元で、先刻の男が己の下半身を曝け出す。

そして、凶暴に勃起した己のものを、菜々の唇に押し付ける。

「はうっ・・・・・・」

強引にそれを咥えさせられ、菜々の白い肌がほのかに熱を帯びていく。

秘所を責めてくる男の舌先が、何度も窪みにねじ込まれてくる。

その度に、菜々は震えるような刺激に襲われる。

「もう我慢できぬか、奥方様」

菜々の肢体を撫でながら、秘所を吸っていた男がようやく顔をあげた。

「ここからが勝重と違うところじゃ、奥方様」

男が麻布の粗末な服を脱ぎ去り、逞しい裸体を露わにさせた。

闇の中で妖しく黒光りした下半身の肉塊を、菜々に近づけていく。

「奥方様、お覚悟を」

「勝重様・・・・・・・・」

菜々が絶望的な声を漏らした時だった。

男の裸体が突如硬直し、かすかなうめき声を漏らした。
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