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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第20章 明子〜密室に通う妻
顔を後方に向け、妻は男と唇を激しく吸いあいます。

キスを交わしながら、妻はためらいがちに自分の腰をくねらせていきます。

それは39歳の控えめな人妻とはかけ離れた姿でした。

秘めた欲情を告白する妻に、彼は一緒にベッドに上がるように促しました。

うつ伏せにさせた妻の美脚を曲げ、ヒップを突き出すことを要求する彼。

「いやんっ・・・・」

恥じらう妻の太腿を広げ、彼は潤った泉を指でかき回します。

「はうんっ・・・・」

目の前の枕を握りしめ、妻は快楽に悶えます。

そそり立つ彼のものに、衰える気配はまるでありません。

あんなものに妻がもっと長い間、されてしまったら・・・・

四つん這いにした妻の美唇に、彼が肉塊を強く押し出しました。

「あんっ!・・・・」

アロマの香りが濃密に漂う静寂に、再び明子の嬌声が響きました。

妻の反応を見つめながら、彼は慎重に腰を動かしていきます。

「あっ・・・・、あんっ・・・・、あっ・・・・」

こんな動物のような体位で愛された経験は、妻にはありません。

夫に隠れて密かに待望していた行為が、今、この部屋で現実のものとなって妻を飲み込んでいきます。

妻の両肩を強く引き、腰の交わりを高めていく彼。

「いやんっ・・・・」

顎を斜め上方に向けるような格好で、妻は美乳を揺らします。

妻を背後から引き寄せたまま、激しく腰を震わせていく男。

「ああっ、駄目っ・・・・、ああんっ・・・・」

経験のない刺激が、妻を襲っていきます。

角度を変え、強弱を与えながら彼はじっくりと妻を愛していきます。

「あっ・・・・、ああっ、そこっ・・・・」

妻が漏らした欲情の台詞に、彼は巧みに気づいたようです。

腰の突きをいったん緩め、彼はバックから妻の裸体を見つめました。

ハアハアと息を乱したまま、妻の下半身が震えます。

私の興奮は限界に達しようとしていました。

妻はまた、自分から腰を動かし始めたのです。

彼を欲しがるように、いやらしく腰をくねらせていく妻。

「あっ・・・・、あんっ・・・・」

唇を噛み、うっとりとした表情で腰を振っていく妻のヒップから腰のあたりを撫で回していく男。

細い腕をベッドに突き、妻は秘所を彼に密着させるように振っていきます。

やがて、彼は妻を引き寄せ、自身の上に座らせるような体位をとりました。
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