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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第22章 佳織〜夫の知らない妻
網戸の向こうに、深い森の闇が広がっている。

「あっ・・・、あっ・・・、あっ・・・」

夫を裏切ることはできないという、妻の意志を確かに伴った声。

「毎晩旦那に吸ってもらってるんだろう、こんな風に」

汗が浮かぶ肉体で、男は妻の秘唇に吸い付き、同時に指先を震わせる。

「いやっ・・・、そこは・・・、あんっ・・・」

佳織、いいのか・・・・

妻の内腿を強く押し広げ、男は濃厚に美唇を舐め回した。

「やんっ・・・・」

びくっと肢体を跳ね上げ、妻が激しく首を振る。

理性にしがみつきながらも、今夜出会ったばかりの男の行為に溺れていく妻。

芳彦は己のものを握りしめ、激しくしごいた。

「奥さん、されたことないのかい、こんな風に」

恥ずかしげに、しかし敏感に声をあげる妻を見つめ、男が笑みを浮かべる。

「主人は、こんなこと、私に・・・・」

「本当の悦びを知らないみたいだな、奥さん」

男の問いかけに、妻は恥ずかしげに小さく頷いた。

「もったいない。こんないい体をしているのに」

人差し指を濡れた蜜唇に挿入し、男は小刻みに動かしながらそれを吸った。

「あんっ・・・・」

「セックスの良さを教えてやろうか、奥さん」

男は妻の美尻が浮くほどに押さえつけ、じゅるじゅると音をあげて蜜を吸った。

「いやんっ・・・・」

「教えて欲しいんだろう、朝までたっぷりと・・・・」

指を噛むように悶えながら、妻は男の誘いを拒もうとはしなかった。

「悪い奥さんだ」

首を振るようにして、男が妻の秘所をいやらしく吸いあげる。

「駄目っ、そこは・・・・」

妻の腰が震え、布団の上で快感を告白する。

男の後頭部を撫でるように手を動かし、妻は快楽の渦に溺れていく。

「たまらないだろう」

うっとりとした表情を浮かべ、妻が再び小さくうなずくような仕草を見せる。

「奥さん、イっていいんだぜ」

溢れ出す妻の蜜が、内腿から布団を濡らしていく。

「もう・・・・、我慢できないっ・・・・」

「旦那が見てるぜ、奥さんがイクところを・・・」

「あっ・・・、ああっ、いっ・・・・」

「どうだ、奥さん・・・」

その瞬間、妻は男の頭を秘唇に抑えつけるように両手に力を込めた。

「あっ・・・、ああっ、イクっ・・・・」

遂に屈服した妻を見つめながら、芳彦は激しく放出された欲情で手を汚した。
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