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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第23章 瑞季〜写真教室での出会い
「瑞稀さん、たまらないでしょう」

絶頂の空間を漂いながら、瑞稀は瀬田のささやきに小さく頷いた。

引き抜いた彼の欲情は、まだ猛々しい硬さを維持している。

若妻の裸を横向きに寝かせ、彼は背中から抱きしめるように肉体を密着させた。

瑞季の右脚を持ち上げ、濡れ光る美唇をベッド脇に置かれたカメラレンズに向ける。

「いやらしい体だ」

なまめかしく濡れた人妻の美唇に、彼は横向きに寝たままバックから先端をあてがった。

彼女の右脚を強く押し上げ、一気にそれを挿入する。

「はうっ・・・」

覚醒するように、瑞稀は甘い息を吐いた。

ベッド上で横たわったまま、彼が腰を振っていく。

「あっ・・・、あっ・・・」

片手で瑞季の美脚を押し上げ、彼はもう一方の手を彼女の唇に伸ばしていく。

「あっ・・・、あっ・・・、あっ・・・」

声を荒げながら、瑞稀は彼の指先を口に含んだ。

激しい腰の振りに、ベッドが音を立てて軋んでいく。

「ううんっ・・・、あっ・・・」

彼の指をしゃぶり、瑞稀はバックから押し寄せる快感に悶えた。

「どうだ、瑞季さん・・・」

背後から激しく腰を振られ、瑞稀はシーツをきつく握りしめた。

「ああっ、もっと・・・、もっと激しく・・・」

スパンキングを与えられたヒップが、ほの赤く染まっている。

初めて知るその痛みは、瑞季に被虐性を伴った気持ちよさを教えていた。

人妻の肉体がもっと欲しがっていることに、彼は既に気づいている。

「もっといじめて欲しいみたいですね」

床に脱ぎ捨てた服に絡んだベルトを見つめ、瀬田は瑞季の躰から離れた。

「瑞季さん、仰向けになりなさい」

肢体を反転させ、剥き出しの美乳を彼に見せつけるように横になる瑞季。

人妻の腰に跨りながら、彼は彼女の両手首を拘束し、ベルトを手にした。

「それはいやっ・・・」

縛られることを知った若妻の裸体が熱く疼く。

「こうしてやる」

ヘッドボードの柱に両手をベルトで縛られ、瑞季は唇を噛んで首を振った。

「いやっ・・・」

「逃しませんよ、瑞季さん」

両手を上方に揃えて拘束された人妻の乳房に、彼の口が近づいていく。

「駄目っ・・・」

「いい胸だ」

「いやんっ・・・」

桃色の突起を彼が吸った。

「あんっ・・・・」

無防備な乳首を吸われ、瑞稀は太腿の内奥をぐっしょりと濡らした。
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