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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第23章 瑞季〜写真教室での出会い
「あんっ・・・」

両腕を頭上に掲げたまま、瑞季は色っぽく喘いだ。

乳房を愛撫しながら、男は人妻の美脚を広げていく。

「どんな気分ですか、縛られたままされるなんて」

濡れた若妻の美唇に、夫とは別の男の肉塊が再び挿入される。

「ああんっ・・・」

ああっ、たまらない・・・

顎を上にあげ、瑞季はうっとりとした表情で悶えた。

カメラを取り上げ、彼は喘ぐ人妻を何枚も撮影する。

「もっといやらしい顔になって、瑞季さん」

片手でカメラを構えたまま、彼は強く腰を振り始める。

「あっ・・・、あっ・・・、あっ・・・」

唇を開き、素直な喘ぎ声を繰り返してしまう人妻。

「瑞季さん、いくよ」

自らの欲情を遂に解放することを決断した男が、腰の振りを一気に加速していく。

「あっ・・・、あっ・・・、あっ・・・」

豊かな乳房がなまめかしく揺れ、人妻の白い肌に汗が浮かぶ。

「瑞季さん、カメラを見て」

彼に誘導されるまま、瑞季は閉じていた瞳を開き、レンズを見つめた。

「ご主人が見てますよ、カメラの中から」

「あなた、見ないで・・・」

彼の言葉に惑わせれた瑞季が夫に懇願する。

「奥さんは別の男性にこんなことされてますよ」

人妻のヒップが浮くほどに、激しく腰を突く彼。

「あっ!・・・、あっ!・・・」

甘い表情で嬌声をあげる人妻が何枚も撮影される。

「駄目っ、イキそう・・・」

うっとりとした瞳でレンズを見つめ、瑞稀が告白する。

「一緒にいきましょう、瑞季さん」

「早く・・・、早く来て・・・」

人妻にカメラを見つめさせたまま、彼は最後の腰の突きを与えていく。

根元まで挿入された彼の太い幹が、瑞季に忘れ得ぬ性の快感を教える。

「ああっ、いいっ・・・」

「瑞季さん、中で出しますよ」

彼の言葉に小さく頷いてしまう人妻。

止めを与えるように、彼が深々とした突きを与えた。

「出すよ・・・」

最後の瞬間、瑞季は太腿で彼の腰を挟み、レンズに向かって告白した。

「ああっ、イクっ・・・」

深々と人妻と交接したまま、男は腰を痙攣させ、大量の欲情を放出した。

汗と蜜で濡れた人妻の裸を、彼が優しく抱きしめる。

「素敵でしたよ、瑞季さん」

恍惚の表情を浮かべ、絶頂の空間を漂い続ける瑞季。

満たされた男女の息遣い、そしてシャッター音だけが室内に響いている。
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