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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第3章 悦子~町内会慰安旅行での出来事
二人の男が悦子を犯している間、加藤は姿を消していた。

だが、いつしか彼は露天風呂に舞い戻っている。

「悦子さん、初めてでしょう、こんな体験は」

快楽が伴った疲労に包まれ、悦子は温泉の中に座っている。

「加藤さん、もう部屋に帰ります」

「悦子さん、私がまだ満足していませんよ」

加藤はその場で立ち上がり、たくましく勃起したものを見せつけた。

「いやっ・・・・・」

顔を背ける悦子の背後に加藤が素早く回り込む。

「やめてくださいっ・・・・、これ以上されたら、私・・・・・」

「どうなりますか、悦子さん」

「このことが・・・・、忘れられなくなりそうですから・・・・」

悦子は思わず本音を吐露してしまう。

人妻の乳房を背後から揉みしだきながら、加藤がささやく。

「悦子さん、忘れる必要なんかないですよ」

「そんな・・・・」

「悦子さんにはこの気持ちよさを知ってほしいんです」

悦子の背後に座り、加藤は両手を伸ばす。

背中を向ける格好で、悦子は加藤の上にいざなわれていく。

あの快感を欲しがるように、悦子は自分から脚を広げ、大胆に腰を沈めていく。

「ああっ・・・・・」

温泉の中で、悦子が加藤に背中を向けたまま、完全に座り込む。

「ああんっ・・・・」

「悦子さん、腰を振ってごらん」

「いやですっ・・・・」

「早く終わりますよ、そうすれば」

加藤の言葉に誘惑されるように、悦子はやがて自分から腰を振り始める。

「こうですか、加藤さん・・・・」

「凄くお上手ですよ、悦子さん」

加藤の指先が巧みに悦子の乳首をつまむ。

後方にヒップを突き出すように動かし、男のものを強く締め付ける。

そして再び腰をいやらしく前に振り出す。

それだけで、悦子は恍惚の世界にいざなわれていく。

「あっ・・・・、あんっ・・・・・・・」

「気持ちいいでしょう、悦子さん」

「早くっ・・・・、早く終わって・・・・・、あんっ・・・・・・」

「悦子さんがもっと腰を振ればすぐに終わりますよ」

「ううんっ・・・・、いじめないで・・・・・、はんっ・・・・・・」

加藤の指先をしゃぶりながら、悦子は淫らに腰を振る。

ハアハアという息遣いが、体奥で官能的に響く。

「早く・・・・、早く終わるって言ったはずですっ・・・・・・」

悦子はその夜で最高の興奮を感じ始めている。
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