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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第3章 悦子~町内会慰安旅行での出来事
「今度は俺の番だな、奥さん」

バックから悦子を犯す男が、再び腰を振り始める。

「いやっ・・・・・、あっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・」

戸惑いながらも、悦子はすぐに快楽の渦に巻き込まれていく。

腿のあたりまで湯に浸かり、温泉の中で立つ悦子。

目の前の岩にしがみつき、ヒップを斜め後方に突き出している。

締まりのいい人妻の淫唇に、男は丁寧なピストンを与えていく。

「あっ・・・・・、あんっ・・・・・・・」

悦子の声に、より濃厚な快感の色が漂い始める。

一瞬、夫の姿が悦子の脳裏によぎる。

あなた、見ないでっ・・・・・

夫以外の男に抱かれ、悶えている自分の姿を、悦子は懸命に隠そうとする。

悦子、そんなに気持ちいいのか・・・・

夫のささやき声が、悦子の体奥で響く。

違うっ・・・・、あなた、違うの、これは・・・・・・・

そんなに気持ちよさそうな顔してるじゃないか、悦子・・・・・・

見ないで・・・・、お願い、見ないでくださいっ・・・・・

後方の男が、一気にラストスパートをかける。

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっという、男の腰と悦子の美尻が触れ合う音が響く。

男が悦子の両肩を掴み、強く後方に引っ張る。

「いやんっ・・・・・」

岩から手を離し、乳房を突き出すようにして立つ悦子。

男の両手が悦子の裸体をいやらしく撫でまわす。

同時に腰を激しく振り、人妻の一気に追い込んでいく。

「ああっ、駄目っ・・・・・・、無理っ・・・・・・・・・・・」

「いくぞ、奥さん・・・・・・」

「お願い・・・・・・、中はよしてっ・・・・・・・・・・・・」

悦子の言葉に小さくうなずきながら、男は激しく腰を振った。

「ああっ・・・・、ああっ、もう・・・・・・・・・」

唇を開いたまま、悦子は上空を向いた。

その爪を激しく後方の男の腰に食い込ませた。

瞬間、男が素早くそれを引き抜き、悦子の前にまわりこんだ。

「奥さん、顔を見せるんだ」

上半身を倒した悦子の顔に、男のスペルマが勢いよく発射された。

「はんっ・・・・・・・・・」

人妻の美しい頬が淫らに汚された。

瞳を閉じたまま、悦子はうっとりとした表情で唇を僅かに開く。

そして、無意識のまま、舌先で白い液体を欲情的に舐めた。
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