この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
インペイシェント
第17章 艶やかな姿
圭子のパンティが作り出す逆三角形は、遼次の視線を掴んで離さなかった。
恥毛を透かせて見せている上半分の卑猥さは、圭子のイメージをどんどん淫靡な方向に導いた。
レースの飾りが施されているパンティの下半分。
そこには銀色の細い糸で描かれた弦や葉っぱと、赤い糸で描かれた花が散りばめられていた。
その刺繍の飾りを押し上げる様に、圭子の股間は盛り上がりを見せていた。
「遼ちゃん、恥ずかしいから、そんなに見ないで…」
圭子は両手で顔を覆い、遼次に言った。
遼次はパンティから目を離し、圭子の声の方向に目をやった。
恥毛を透かせて見せている上半分の卑猥さは、圭子のイメージをどんどん淫靡な方向に導いた。
レースの飾りが施されているパンティの下半分。
そこには銀色の細い糸で描かれた弦や葉っぱと、赤い糸で描かれた花が散りばめられていた。
その刺繍の飾りを押し上げる様に、圭子の股間は盛り上がりを見せていた。
「遼ちゃん、恥ずかしいから、そんなに見ないで…」
圭子は両手で顔を覆い、遼次に言った。
遼次はパンティから目を離し、圭子の声の方向に目をやった。