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第19章 限界

遼次の両手により、圭子のパンティが前後共に絞り上げられている。

圭子は少し膝を曲げ、膝頭を合わせている。

そのおかげで、圭子の魅惑的な太ももが密着し、遼次にとって絶景が眼前に広がっていた。

遼次は左手を左側にゆっくりと移動していった。

Tフロントの右側から、圭子の恥部が露わになっていく。

圭子は遼次の凝視から、目を背けるように、顔を右に向けて耐えている。

｢遼ちゃん、おねがい…｣

辱めに耐えられないといった声色で、圭子が呟いた。

圭子の下腹部で、Tフロントがくの字になった。

綺麗に切りそろえたのであろう、圭子の恥毛が、ほとんど露わになった。

遼次はたまらなくなり、その下腹部に顔を押し付けた。

鼻先で、ジャリッと恥毛が音を発した。

｢遼ちゃん、ダメッ…｣

圭子は既に、遼次の行動に犯されていた。