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第26章 結合の誘惑

遼次は圭子の蜜壷を貪る様に舐め回した。

圭子の蜜を、全部舐めとりたいと本心から思っていた。

圭子への愛しさによって、淫乱の度合いにも拍車がかかっている。

「圭子さんの、全部が欲しい…」

遼次は圭子を見上げて言った。

「…」

圭子は唇を軽く噛み、遼次と視線を絡めながら頷いた。

遼次は圭子の蜜壷に再び吸い付いた。

意識的にジュルジュルと音を出して、圭子の溢れる蜜を舐めとった。

圭子はその遼次の行動を、唇を噛み締めながら、見続けた。

遼次が圭子の蜜壷に夢中になっていると、圭子はそっと遼次の頭を両手で掴んだ。

遼次は圭子に頭を掴まれた瞬間に、その光景を俯瞰で頭の中に描いた。

圭子の剥き出しの股間に、自分の頭を押さえつけられている光景に、遼次は狂いそうなくらい興奮を増していった。