パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 攻略の結合

遼次は左手で圭子の右手首を掴み、その手を圭子の右膝へ導いた。

「圭子さん、開いて」

遼次は圭子の虚ろな目を見ながら、圭子にサポートを依頼した。

圭子は分かっていたかの様に、左手も左膝に置き、ゆっくりと内側から両脚を広げていった。

遼次はその光景が、スローモーションに見えるほど、圭子の開脚する様子を観察した。

圭子の両手が膝頭から内股を下っていき、両脚が大きく開かれていった。

内股の弾力を表すかの様に、内股を広げる指が、圭子の内もも肉を陥没させている。

卑猥だ…

遼次は蜜壷の中の指を動かしながら、圭子の高ぶりを監視した。

「遼ちゃん…」

遼次に促されたとは言え、自ら股をさらけ出している痴態に、圭子は興奮を高めていった。