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インペイシェント
第31章 求愛
遼次の激しい突き上げに、圭子の体が跳ね上がり、髪の毛を乱した圭子の姿が、遼次の興奮を更に高ぶらせた。
圭子は遼次の突き上げに振り落とされない様に、遼次の後頭部で両手を結んでいる。
遼次が腰を突き上げる度に、圭子の両胸が上下に大きく弾んだ。
ギシギシと軋む音を椅子が発し、時折なされるがままの脱力した圭子の足底が床に叩きつけられた。
「あんっ、遼ちゃん、いい…」
「あんっ、遼ちゃん、スゴい…」
「あぁ~ん、気持ちいいよ…」
圭子は顔に振り乱した髪を貼り付け、遼次の突き上げを受け止めた。
遼次は圭子の両脚を持ち上げた。
遼次と圭子の接点は、遼次の後頭部で結ばれた圭子の両手と、遼次の股間に乗っている圭子の臀部だけとなった。
「あんっ、遼ちゃん、なに?」
遼次に両脚を持ち上げられた圭子は、杭の挿入が更に深くなった事を感じ取っていた。
圭子は遼次の突き上げに振り落とされない様に、遼次の後頭部で両手を結んでいる。
遼次が腰を突き上げる度に、圭子の両胸が上下に大きく弾んだ。
ギシギシと軋む音を椅子が発し、時折なされるがままの脱力した圭子の足底が床に叩きつけられた。
「あんっ、遼ちゃん、いい…」
「あんっ、遼ちゃん、スゴい…」
「あぁ~ん、気持ちいいよ…」
圭子は顔に振り乱した髪を貼り付け、遼次の突き上げを受け止めた。
遼次は圭子の両脚を持ち上げた。
遼次と圭子の接点は、遼次の後頭部で結ばれた圭子の両手と、遼次の股間に乗っている圭子の臀部だけとなった。
「あんっ、遼ちゃん、なに?」
遼次に両脚を持ち上げられた圭子は、杭の挿入が更に深くなった事を感じ取っていた。