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インペイシェント
第32章 深愛
両手をつき体を支えていることで、肩甲骨が浮き出ている。
その間から背骨が背骨の中心を綺麗に示し、左右対称なボディーラインを作った。
肩から脇腹を通り腰のくびれまでのなだらかな角度と、くびれから急激に張り出した腰骨が描く曲線は、後背位の絶景そのものだった。
「圭子さん、キレイ…」
遼次は無意識につぶやいた。
「いやんっ、遼ちゃん、そんなに見ないで…」
圭子は自分の腰回りの贅肉が気になり、恥ずかしさを隠せなかった。
しかし、圭子が気にするその贅肉は、遼次を興奮させる絶景にしか感じられないほど、美しく卑猥な曲線を作り上げていた。
圭子が身悶えする事で、圭子の尻に押し当てている遼次の杭が左右に振られ、遼次を刺激した。
その間から背骨が背骨の中心を綺麗に示し、左右対称なボディーラインを作った。
肩から脇腹を通り腰のくびれまでのなだらかな角度と、くびれから急激に張り出した腰骨が描く曲線は、後背位の絶景そのものだった。
「圭子さん、キレイ…」
遼次は無意識につぶやいた。
「いやんっ、遼ちゃん、そんなに見ないで…」
圭子は自分の腰回りの贅肉が気になり、恥ずかしさを隠せなかった。
しかし、圭子が気にするその贅肉は、遼次を興奮させる絶景にしか感じられないほど、美しく卑猥な曲線を作り上げていた。
圭子が身悶えする事で、圭子の尻に押し当てている遼次の杭が左右に振られ、遼次を刺激した。