パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第33章 貪欲な感情

圭子の蜜壷がヒクヒクと蠢いている。

遼次の性欲を刺激する大ぶりの尻のライン。

その中心で、圭子の蜜壷はパックリと口を開き、その中の肉塊が出入りする様な動きをしている。

その光景は、遼次を高ぶらせる為の光景以外のナニモノでもなかった。

「キレイ…」

遼次は感嘆の言葉を無意識に声にした。

圭子はデスクに上体を預けるようにして、尻を高く上げたままで動けなくなっていた。

遼次はガシッと圭子の尻肉を掴み、圭子の後ろに立ち上がった。

遼次の杭は反り返り、血管を浮き立たせ、先端の塊を充血させている。

遼次は杭を右手で掴み、その先端を圭子の蜜壷に向けた。

一切の躊躇なく、遼次は腰を前に進め、杭を一気に根元まで圭子の蜜壷に埋没させた。