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インペイシェント
第34章 解放
圭子は背中にも、うっすらと汗を滲ませていた。

前屈みでデスクに両手をついている圭子は、ボリュームのある両胸を垂れ下げた格好で、遼次の両手を待ち受けた。

遼次の両手に、圭子の両胸の重みが伝わる。

それと同時に、圭子の両胸の他の何にも例えられない柔らかさを感じた。

遼次の両手で鷲掴みされた圭子の胸が、その形を歪に変えていく。

遼次は、両手の指が圭子の胸に埋没する感覚を得ていた。

はぁ~、圭子さんのムネ、気持ちいい~…

遼次は快感とは別の、感動にも似た気持ちに浸った。

その心境とは裏腹に、圭子をめちゃくちゃに乱れさせたい気持ちが増幅していった。

遼次は名残惜しい気持ちもあったが、圭子の胸から手を離し、体を起こした。

遼次のいきり立った杭が、遼次の右手によって、圭子の蜜壷の方向へ向けられたら。
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