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第5章 念願の目標

｢圭子さん、ありがとうございます！｣

薄暗い雰囲気になった事務所で、遼次は意識的に明るめの声を出して言った。

圭子の尻に遼次の右手が向かおうとしている。

遼次はすでに、股間のヤツが反応し始めている事を感じていた。

右手が圭子の右側のお尻に到達した。

｢んっ…｣

圭子は小さく反応した。

｢あぁ～…｣

遼次は念願かなった感激と、それを上回る淫靡な感動を味わっていた。

遼次は右手の指に少し力を加えて、圭子のお尻に掌を押しつけた。

圭子の尻は、見た目から柔らかそうな感じと思っていたが、想像以上の柔らかさを右掌に感じた。

それに、想像以上のボリューム感も合わせて感じた遼次は、まさに興奮の状態となった。