この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インペイシェント
第9章 深く知り合う方法
遼次の右手には、圭子の胸の柔らかさが必要以上に伝わっていた。

なに、この柔らかさ…

ブラを付けているのだから、もう少し締まって硬い事を想定して、右手に力を入れたはずなのに、圭子の胸は柔らかさまで想像を上回っていた。

確かにブラの装飾の刺繍を感じ取れる。

しかし、ブラの存在が無いかの様な、直接触れているかの様な、この柔らかさはなんなんだ…

遼次は自分の右手が麻痺してるかの様な錯覚さえ覚えた。

圭子の胸に遼次の指達が埋まっていく。

親指と人差し指で作るアーチを上に持ち上げると、圭子の胸の重みが遼次の掌を痺れさせた。
/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ