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インペイシェント
第12章 箍を外す
圭子の舌の動きが、圭子の感じている様子を遼次に伝えた。
圭子が夢中で遼次の唇と舌に吸い付いている間に、遼次の右手は圭子のシャツを捲り上げ、乳房を露わにした。
遼次はそれを圭子に気づかせる為に、親指と人差し指で圭子の乳首を摘まんで捻った。
「いやん…、遼ちゃん、恥ずかしい…」
圭子が気付いたその光景は、自分の左胸が事務所の蛍光灯にてらされて、遼次の右手の指で乳首が摘ままれている様子だった。
遼次は圭子に見せるように、圭子の胸を揉み上げた。
「あんっ、遼ちゃん、恥ずかしい…」
圭子はそう言うと、目を背ける様に遼次の左肩に顔をもたれ掛けた。
圭子が夢中で遼次の唇と舌に吸い付いている間に、遼次の右手は圭子のシャツを捲り上げ、乳房を露わにした。
遼次はそれを圭子に気づかせる為に、親指と人差し指で圭子の乳首を摘まんで捻った。
「いやん…、遼ちゃん、恥ずかしい…」
圭子が気付いたその光景は、自分の左胸が事務所の蛍光灯にてらされて、遼次の右手の指で乳首が摘ままれている様子だった。
遼次は圭子に見せるように、圭子の胸を揉み上げた。
「あんっ、遼ちゃん、恥ずかしい…」
圭子はそう言うと、目を背ける様に遼次の左肩に顔をもたれ掛けた。