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インペイシェント
第12章 箍を外す
圭子の乳房の肌理細かさを、遼次は唇で感じた。
遼次は舌を使って圭子の乳房を舐めた。
一気に圭子から女性の匂いが鼻をついてきた。
「あぁ~…」
遼次はたまらず声を漏らした。
遼次の指先は、圭子の乳首を放さなかった。
乳首の近くまで舌をゆっくりと這わせたが、また乳房の麓まで戻っていく。
「遼ちゃん、早く…」
圭子が遼次に要求してきた。
遼次は焦らす目的で乳首に舌をやらないでいると、圭子のガマンも限界に達していた。
遼次は親指と人差し指で摘まんだ圭子の乳首の先端を、軽く舌を尖らせて舐めた。
「あんっ…」
圭子は髪を振る様に、頭を仰け反らせながら顔を左右に振った。
圭子の乳首から指を放した右手が大きく開き、乳房を下から揉み上げた。
圭子の乳首が硬く締まり、ツンと上を向いている。
遼次は圭子の胸をじっくりと見たくなった。
揉み上げた手を放し、眼下に見える圭子の左胸を眺めた。
手を放した時に、プルンと弾んだ乳房の様子が、スローモーションの様に記憶された。
先端と言える位置に硬く尖った乳首が上下左右に震え、その回りを茶褐色の乳輪が小さなプツプツを浮き立たせて取り囲んでいる。
遼次は舌を使って圭子の乳房を舐めた。
一気に圭子から女性の匂いが鼻をついてきた。
「あぁ~…」
遼次はたまらず声を漏らした。
遼次の指先は、圭子の乳首を放さなかった。
乳首の近くまで舌をゆっくりと這わせたが、また乳房の麓まで戻っていく。
「遼ちゃん、早く…」
圭子が遼次に要求してきた。
遼次は焦らす目的で乳首に舌をやらないでいると、圭子のガマンも限界に達していた。
遼次は親指と人差し指で摘まんだ圭子の乳首の先端を、軽く舌を尖らせて舐めた。
「あんっ…」
圭子は髪を振る様に、頭を仰け反らせながら顔を左右に振った。
圭子の乳首から指を放した右手が大きく開き、乳房を下から揉み上げた。
圭子の乳首が硬く締まり、ツンと上を向いている。
遼次は圭子の胸をじっくりと見たくなった。
揉み上げた手を放し、眼下に見える圭子の左胸を眺めた。
手を放した時に、プルンと弾んだ乳房の様子が、スローモーションの様に記憶された。
先端と言える位置に硬く尖った乳首が上下左右に震え、その回りを茶褐色の乳輪が小さなプツプツを浮き立たせて取り囲んでいる。