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梨華との秘密
第8章 拒絶の代償
 甘い汗の匂いと、プルンとした唇の感触が俺の脳髄を刺激した。
 舌と舌を求め合い吸いあった。
 熱い鼓動が重なり合い、二つの鼓動が一つになった。


「あふぅ、ごめんなさい。私、、。」


 唇が離れ、彼女の瞳に後悔と大粒の涙が光っていた。


「わかっているさ。だが、罰はまだ残っているからな。お風呂に行くぞ。立ちな!」


「あっ、はい、、。」


 俺の言葉に、少しはにかむように微笑みながら、彼女はゆっくりと立ち上がった。
 まだ少しフラツク彼女を支えながら浴室に入った。
 シャワーの前で朱里を座らせ、


「朱里、四つん這いになるんだ。意味は、わかるな?」


 言いながら俺は、彼女の正面に立った。


「はい、わかります。あなたの、オシッコを私に下さるんですね。嬉しい!」


 嬉しそうに微笑み、四つん這いになり、俺の屹立(きつりつ)した男根の正面に顔を向けた。


「久しぶりにしっかり味わうんだな、朱里。」


「はいっ、お願いします。」


 けなげに、俺を見つめる瞳に悦びの炎がユラリと揺れた。
 俺の隆々とした男根に、射精の直前にも似た甘い感覚が走り、根本から先端に熱い流れが堰を切ったように、女の顔に噴き出した。
 ジャジャッ、ジャジャッと音を立て、女の顔、髪、首筋から背中へ、薄く黄色味がかった透明な液体が、女の身体を濡らし、女の本心がどこにあるかを俺に教えた。
 俺は彼女の後ろに回り、白く形の良いヒップの下にパックリと口を開け、俺を誘い、他の男を受け入れ貪り、蜜を垂らす蜜壷に熱いほとばしりを、ぶちまけた。


「はう、、あなたのが、、」


「そうさ、おれのションベンをお前のオマ○コにぶっかけてるんだ。ふふ、欲しかったんだろ?」


 俺がイタブルように言うと、


「ん、ん、そう、よぅ、、欲し、かったん、、。」


「なのにお前は、俺を裏切った。もう、戻れなくしてやるからな!覚悟しとけ!」


 そう言いながら、男根の狙いを上に向け、ヒップの中心にジャジャッ、ジャジャッと小便を浴びせた。


「ふふふ、終わりだ、朱里。じっとしてろよ。」


 シャワーノズルをつかみ、全身小便だらけの女の身体に、冷たい水を浴びせた。


「ひっ、冷たい!」


 女の肌がウネルように、揺れ動いた。
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