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梨華との秘密
第3章 娘って
 返信メールを送って、俺は少し後悔したが、しかたないか?
 得意先と商談を済ませ会社に帰ると、三時半を回っていた。
 会社の中を俺の噂が駆け巡っていた。
 仕事が終わって、急いで駅まで走った。
 福山行きに飛び乗った。
 家に帰りついた時には七時少し前だった。
 携帯には、梨華からのが一通入っていた。


「パパ、ただいま。

パパの家の中にいます。

早く帰ってね。

じゃないと、悪い娘になっちゃうよ。

愛する梨華より。

写メ、み・て・ね。」


 ん、また?
 げっ、こいつは!
 まさか?
 見つけたのか?
 写メには、恍惚とした表情の梨華の顔が大きく写っていた。
 俺は、音を立てないようにそうっと中に入った。
 玄関からリビング、リビングから二階の寝室へ上がり、そうっとドアを開けた。
 

「んっ、んん、、いっ、、くっ、、、ぁあっ、、ぃ、、、くぅふぅ、、」


 一糸纏わぬ若い女の裸身が絶頂に悶え、エクスタシーの声が部屋を満たしていた。
 やりやがった!
 知らぬふりをしようと思ったが、俺の口は別のことをしゃべっていた。


「梨華、ただいま。一人で楽しんでいたんだね。悪い娘だ。」


 俺の大声に、梨華の身体がビクンッとなり動きが止まった。


「あっ、パパ、、ご、ごめんなさい。あ、たし、、パパの匂い嗅いでたら、、変な気分に、、なっちゃって、、我慢、できなくなっちゃた、、。許して、パパ。」


 霧のかかったようなトロンとした目で、俺を見ていた。
 少し日に焼けた若い肌が弾けるように息づき、右手に電動歯ブラシを持ち、少女の一番敏感な場所を刺激し、左手は熱い蜜のあふれる花壷に入り前後に動いていた。
 俺の中のストッパーが外れる音が聞こえた。


「梨華、悪い娘だ。パパの言いつけを守らなかったね?」


 俺の強い語調に、ビクッとなったが、


「ご、ごめんなさい、、んん、あたし、、だめな娘、、ぅ、です、ね、パパ、」


 細く、くびれた腰がビクンッと動き、まだ絶頂の名残が十四才の肉体を囚えていた。
 俺のベッドのシーツに染みが広がり、快感の大きさを教えていた。


「仕方のない娘だ。お仕置きをしなきゃならんな。俺の歯磨きを使うなんて、あきれた牝犬だな。」


「ひぅ、許してぇ、パパ、、」
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