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梨華との秘密
第9章 乱れ咲く縄華
 コーヒーを飲みながら、三奈の乳房の感触を確かめるように、右手を左の乳房にあてがいユックリと揉みしだいた。


「さあ、風呂に行こうか?またせたからね。」


「はい、サッパリしたいですから。」


 俺の言葉に同意しながら、三奈の中に後悔の色がチラリと見えた。


「そのまま行くよ。ふふふ。」



 えっ、うそっ、と驚く彼女を抱き上げ、そのまま浴室に向かった。
 脱衣室に裸にエプロンの彼女を座らせ、俺も着ているモノを脱ぎ捨てた。
 エプロンを脱ごうとしている三奈を抱き上げ、そのまま浴室に入りシャワーを浴びた。


「キャッ、エプロンが濡れちゃう、、、。」


「ふふ、あんまり大きな声を出すと梨華が目を覚ますぞ。エプロンが透けて乳首が綺麗に見えて、スケベな景色だな。ふふ、、。」


 嫐るように、三奈の耳元に囁くと身悶えするように、内腿を擦り合わせるように、女の身体が動いた。


「やっ、はぁ、言わない、でぇ、恥ずかしい、、私、、」


「恥ずかしくて、良いんだよ、三奈。嫌いじゃないだろう?恥ずかしいことが好きなはずだ、違うかい?」


「そ、そんな、、」


 三奈の言葉が途切れ、考えるように唇を噛んだ。


「素直になれよ、三奈。今のお前は、素直さが足りないよ。会社で何かあったんだ。聞かないが、今は忘れろ。いや、俺が忘れさせてやるよ。」


「えっ?どうして、、?」


 三奈の中に衝撃が走っているのが見えた。
 軽いショック状態の彼女を抱いたまま、浴槽に身体を沈めながら、


「図星だったんだ。忘れなくていいから、いまを楽しむんだよ、三奈。身体に任せるんだよ、頭は休めるんだ。いいね、三奈。」


 まぶたを閉じ、迷っている三奈にケリをつけさせるため、お姫様ダッコの形から女の身体を正面に向かせ、駅弁スタイルにし、ユックリと俺の男根を女の熱く溢れる蜜壷へ、あてがいズブズブと侵入させた。
 さっきまでの台所での名残が、彼女の中に残っていたのか男根はなんの抵抗もなく根元まで飲み込まれ、三奈の肉襞がざわめき蠢いた。


「ひぅ、、ん、なん、、で、、」


 唇から疑問の声を上げながら、三奈の瞳に妖しい炎が揺らめいた。
 三奈を抱き締め、柔らかい唇に触れた。 
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