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梨華との秘密
第9章 乱れ咲く縄華
 ヒュッ、ビシィッ、ヒュッ、ピシィッ、空気を切り裂き、肌の鳴る音が聞こえた。


「あっ、ぐふぅ、、イタッ、、ひぃっ、、」


 肌が鳴るたび、悲鳴とともに紅く咲いた華が飛び散り、俺の加虐の本能を刺激した。
 鞭とロウソクを浴びながら、恵梨香の蜜壷は熱く潤い、蜜をあふらせ、内腿をから膝まで濡らし、シーツに染みを広げた。


「ふふ、恵梨香、お前は本当にマゾやな。シーツに染みを広げてるぞ。ふふふ、そうやな、お前に相応しいオモチャをやるわ!」


「ひう、、オモチャ、、やっぁはぁ、、ひっ、、あぐっ、、」


 紅いロウの華が、白い肌を染め、黒い鞭がその華を散らせ、女の唇からは否定とも喘ぎともつかない声が零れ続けた。
 ロウソクの火を消し、


「オモチャは、いやなんや?ナニが欲しいんかな?言うてみ?」


 彼女の欲しい物は、分かっていたが恵梨香自身に言わせるつもりで、鞭をふるいながら彼女の答を待った。


「あくっ、、く、下さい、、あなた、の、、おチ〇ポ、ぉ、、下さい、、いぃ、、ひぃ、、」


 俺の思惑は完全に外されたが、待ちかねた答えだった。


「欲しいんや、チ〇ポが!どこに、欲しいんや、牝犬!」


 そう言いながら、黒い鞭を振った。0
 肌が鳴き、紅い華が散らされ、紅い痕が残った。


「ひぐっ、あぅ、、あた、しのぅ、、ひっ、、オマ〇コにぃ、、くだ、さいぃ、、」


「オマ〇コに欲しいんや、ふふふ、ドスケベな女やな!タップリ味わいな、牝犬。」


 鞭打たれながら、恵梨香の蜜壷は淫らな蜜を溢れさせ、シーツの染みを更に広げていた。
 俺はユックリと恵梨香の後ろに回り、腰を沈めまだ少しロウの残る女の優雅なヒップラインを鑑賞していた。
 彼女の細い腰を両手でつかみ、一気に俺の男根を根元まで埋め込んだ。
 女の身体が一瞬、緊張し弛んだ。


「ひゃぅ、、入っ、てるぅう、、」


 俺はユックリと腰を後ろに引きながら、


「そうや、お前の欲しいもんチ〇ポが入ってるんや。ふふふ、スケベな娘や。ズルズルやないか。」


「あ、ぁ、言わ、ないでぇ、、いっ、、」


 女の返事を待つ前に、俺は腰を素早く前に突きだし、男根を深々と根元まで女陰に突き立てた。
 その中は温かく、蜜で満たされ男根を包み込むように、肉襞が蠢きざわめくように締め付けた。


 
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