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梨華との秘密
第11章 双華繚乱
 俺は梨華の右手に紅いバイブレーターを握らせた。


「これをママに?ん、、けど、、いま、とどかない、、ぁ、あ、、」


 俺が少し動くたびに梨華の唇から、言葉と同時に押さえきれない喘ぎがこぼれた。


「こうすれば、ママの中に入れられるさ、梨華。ママも足を開いてお前の入れてくれるバイブを待ってるぞ。フフフ。」


 言いながら、梨華の口にバイブレーターの端を加えさせ、先端を母親の濡れて光る淫らな場所に向けさせた。


「いや、やめて、、梨華、お願い、、許して、、ご主人様、、やめさせ、て、ぁぁ、、んん、、イャア、、、」


 母親の叫びを無視するように、梨華は紅いバイブレーターの先端を三奈の蜜壷に近づけていった。
 三奈は拒絶の叫びをあげながら、開いた足を閉じようとはしなかった。
 俺を信じる気持ちと倫理感の間で揺れ、身動きとれないように見えた。
 紅いバイブレーターの先端が三奈のクリトリスに軽く触れると、一瞬、腰が避けるように動いたが、すぐにバイブレーターを受け入れやすいように腰を浮かし気味にさせ、バイブレーターの侵入を待つように動いた。


「三奈、口先の嘘は聞きあきたよ。バイブを待ってるじゃないか、淫らしい母親だな、三奈。梨華、入れやすいようにしてやるよ。ふふふ。」


 紅いバイブレーターの先端が三奈の蜜壷の入り口に軽く触れた瞬間、俺は腰を一気に押し出すように動かした。
 その勢いで、バイブレーターの先端から一気に三奈の中に押し込まれた。


「やぁ、こんなの、、異常よぅ、、だめ、、リモ、コン、、もらっ、たら、」


 俺が梨華の右手にリモコンを渡し、スイッチを入れた。


「やっ、、だめ、、梨華、、ぃっ、、獣、、許、して、、んん、、あっぁあ、、やっ、、」


 俺への非難と娘への申し訳なさの混ざった声が、甘い喘ぎに混じってこぼれた。


「パパぁ、、これで、、いいの?ママは、、幸せ、、なん?教え、、て、、ん、、んん、、」


「知りたいのかい、梨華、ママの顔とアソコを見てごらん、ママが幸せかどうか、すぐにわかるさ。梨華も今、しあわせだろう。はははっ、、、。」


 俺はユックリとグズグズに濡れた少女の蜜壷の感触を楽しみながら、娘のリモコンで動くバイブレーターに責め立てられ、背徳の快感と目の前の娘に見られる倫理感とに責め立てられる三奈を美しいと思った。
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