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梨華との秘密
第4章 娘との日々
 俺は、ボウッとした頭で立ち上がり梨華の方から腕を抜いたのは意識していた。
 そのまま寝室を出て、浴室の隣にあるトイレへ行くと、トイレの中に明かりがついていた。
 誰かいるんだと漠然と思ったが、出てくるのを待つことにした。
 しかし、中からうめくような、喘ぐような声が漏れていた。
 まさかっと、思いトイレのドアノブに手をかけ、開かないよなと思いながら、開けた。
 そこには、ネグリジェをはだけ、自らを慰める女がいた。


「三奈、うそっ!」


 俺の声に気づいたのか、


「あっ、二郎さん、見ないで、え!」


 慌てて手で隠そうとしたが、俺は、そんな彼女の唇に唇を重ねた。
 唇と舌を吸いながら、俺の左手は三奈の濡れてズグズグの蜜壷の中に侵入した。


「あっぁ、二郎さん、だめぇ、、許して、、ん、ん、、」


 唇を放すと同時に拒絶と懇願の言葉が、三奈の唇からこぼれた。
 俺は、左手の親指で三奈の一番敏感な花芽を弾きながら、人差し指と中指、薬指の三本を三角形の形にし、濡れてあふれる蜜壷の中をかき回した。


「三奈、こうして欲しかったんだろう?」


「ひゃ、うぅ、、ちが、ぅぅ、いぃ、、あっぁあ、、いっ、、」


 三奈が昇り始めたのが、わかった。
 左手の親指が激しく動き、蜜壷の中の三本の指の動きを回転から、前後に不規則に抽挿するように変え、スピードアップさせた。


「三奈、イキな。イクンだ。」


 俺が言った瞬間、左手に熱い透明な液体が大量にかかった。
 同時に、三奈の唇から熱い絶頂の声があふれた。


「はぅ、、ひぃっ、くっ、ぅぅ、、ぃぃ、、くっう、、」


 三奈の中で押さえつけられていたモノが、爆発したように見えた。
 何度めかの頂点を迎えた三奈の中から、ユックリと三本の指を抜いた。
 乳房の上にまくれあがったブラジャーの下から、のぞいた形の良い乳首に、俺は唇をつけ軽く吸った。


「ひゃぁ、ぁあ、二郎さん、、すぅきぃ、、」


 うわ言のように言う三奈には、母親の面影はなく、ただ快楽だけを追い求めるケダモノの牝がいた。


「ふふ、三奈、可愛いよ。」


 乳首から唇を放し答え、もう片方の乳房を唇で挟み、軽く前歯で噛んだ。
 三奈の身体がビクンッとなった。
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