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梨華との秘密
第4章 娘との日々
 どう答えるか迷ったが、素直に答えることにした。


「そうかぁ、ママも気づいてるんだ。パパもそうかなって思ってたんだ。ただ、直接ママに言うとショックが強すぎるかなぁって思ってたんだ。それに、昨日パパとママのを見たのならわかると思うけど、ママはパパの恋人だった幸と同じ愛しかたを望んでるんだ。」


 俺は梨華を縛りながら答えていた。


「パパ、縄、気持ちいい。幸伯母さんと同じ愛しかたって?」


 今のお前にしてることだよ、梨華。
 高手後手に縛り、乳房を強調するように乳房の上と首の縄を結び、乳房を三角形に縄が囲んだ。


「つまり、今、お前にしてることさ、梨華。幸はパパの恋人であり奴隷だったんだよ。ママはそれを知ってたんだ。だから、ママも奴隷に成りたがっているんだよ。」


 言いながら、俺は梨華の脇を締めるように小さな縄で完全に、梨華の上半身の自由を奪った。


「ママ、かわいそう。私が悪いのね。パパ、ママを私と同じように愛してあげて、同じ愛しかたでお願い!」


 まずいな。
 逃げられないな。
 どうすべぇ?


「ママを梨華と同じようにかい?ママと梨華を同時にってことになるよ。それで構わなければね。梨華、尻を上げるんだ。」


 梨華がユックリとヒップをあげた。


「パパ、恥ずかしい。縄、きついのに、気持ちいい。ママと同時?一緒にってことなの?つまり、母娘でパパの奴隷ってことなの?あっ、イタッイ、お尻?」


 俺の右手が張りのあるヒップを鳴らした。
 形の良いヒップに朱い手形が残った。


「あぁ、お尻だよ梨華。まだ罰は終わってないからね。ママと梨華を一緒にってことだよ。二人ともパパの奴隷になるんだ。いやかい?鞭を使うかな?」


 俺は黒い革のバラ鞭を持ち軽く空を振るった。
 ヒュッ、ヒュッ、二度三度振るい、腕がなまってないことを確かめた。


「鞭、怖いけど、お願いします。ママと私と二人とも母娘で奴隷?母娘で調教されるの?私は構わないわ、パパ。ママが望んでるんなら、私、一緒にパパの奴隷になる。ひっ、痛い!ひぅ、、パパ、、許して、ぇ、んっ、きゃぁ、、ひぃ、、」


 梨華の悲鳴とヒップの鳴る音が部屋を満たした。
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