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第6章 痴漢男〜5章続編

チケットを購入し、
席に座る。薄暗い館内。
映画が始まると
明希がまた下着の中に
指を入れてくる…
『明希ここは駄目。』

『声多少我慢すれば、バレない。
イかせてやるから。させろ。』

明希がこうなったら、
絶対にやめない…
それが、わかってるから
悪態ついて、抵抗をやめる。
『変態…。』

『どうも。』
完全に明希のペース。