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第3章 lesson２

「おいでよ‥洗ってあげる。」





浴槽へお湯を張りながら、男をそそらせる桃尻を揺らした。






そんな繭子の痴態に 邪な欲情が





ボクを、立ち眩みへさせる。






ボクは、愛慾と慈しみの感情とが複雑になり、






繭子の背中越に抱きしめた。






「あふぅ、あああんあはん…コラッ駄目よ‥おイタしちゃ！」






勃起した生棒を繭子の桃尻の割れ目へ宛てがって、





繭子の手がシャワーのスイッチを押した
。






ブラジャーとショーツはシャワーで濡れ、




痴毛と乳首は透けている。









浴室に２人だけ
で洗いっこをし始める前に、





繭子との熱い抱擁とヌメリのあるキスを交わした。