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酒屋・女主人☆繭子さんの誘惑
第3章 lesson2
お湯が張った合図を知らすブザー音がする中、





繭子は、ボクの頬を愛情の伝わる肌の滑らかさが際立った、






両手で挟み、軟かな舌先でボクの口元を舐め回し、





唇を重ね合わす。





鼻から喘ぎ混じりの荒い吐息が、





ボクの耳元へ聞こえた。




はあ、はぁ、はあああん、あふぅ、




ボクの硬く反り返った生棒が、




繭子の肉感的な太腿に当たり、





肌の内側を熱くさせているのが伝わる。






浴槽の湯気で蒸す中で、





繭子が、突如として




キスをやめ、離した片方の手で暴れ出した生棒を




ギュウギュウ握り締め脈打つ生棒を弄くり、







「お風呂で…」





意味深な言葉を囁いた。






繭子は、生棒から手を放すと





浴室の蛇口下に置かれてある




ボディーソープを浴槽へビュッビュッ、と幾度か注いだ。






「何を驚いているのよ、泡風呂よ…そのまま入って。」



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