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女王様の秘密っ♪
第7章 女王様の涙

逃げたら逆に怪しまれる…

私は、何事もなかったかのように微笑む

「今から買い物?」

『えぇ。』

「…その荷物は?」

あ。

『実家に泊まるの…今日』

嘘ではない。

「なんで?」

『久し振りにお母さんのご飯食べたくなっちゃって…』

「だったら俺も『ダメ!』…はるひ?」

しまった!

『か、和樹は社長なんだなら早く帰れないでしょ?今日は晩御飯早く食べるの!』

そう言って和樹から離れようとした。
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