この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曇り空
第13章 お隣さん




「おはよ・・・」




「じゃあ杏里!出発進行〜!」






「え!?どこ行くの!?」





寝起きの私は
今から出かけるなんて体がついてゆくはずかない





「どこって杏里の家だよ!」








家???
なんで私の家!?


しかももう行くって前提ですか・・・





「ちょっ!ちょっと待ってよ空」







首をコテンと傾げ
口を尖らす空





「私の家なんかに行って何するの?行く必要ないでしょ!?」





「いいから行くの!ちゃんとお互いのこと知っていかないとダメでしょ??それとも杏里は俺に家知られるの嫌・・・??」





っ・・・






嫌なわけ・・・ない






「分かったよ・・・案内すればいいんでしょっ」








私がそういうと
ベッドの上に立ち
19さいともあろう男はぴょんぴょん飛び跳ね
わーいわーいと歓喜の声を上げた






まあいずれ知ることになるだろうし
それが今日かまた今度かなんて変わらないか・・・





/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ