この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曇り空
第13章 お隣さん






「杏里の家っ杏里の家〜」





「空うっるさい!静かにして?ね?」





余程楽しみなのか
テンションが上がり周りが見えていない空




外に出てみて
もう昼前くらいの時間になっていたんだと知った






私の家
というかマンションは
繁華街を抜けてすぐの割と大きめのマンション






「もうすぐ着くよ」






「え!?杏里の家ここら辺なの!?」





「うん」







ん?なんでだろ
ここら辺に住んでちゃまずい?






ま・・・大丈夫だよね






しかし空の様子は




私のマンションが近づくほど







そわそわ落ち着きがなくなり



しまいには鼻息を荒げ私にもその音が聞こえてくる













/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ