この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
曇り空
第13章 お隣さん






私の中から



空のモノが抜かれると



ヌプッという音と同時に

トロリと白い液体が溢れ出る









「ごめん・・・ごめん杏里っ」







すると空は下半身裸で私に土下座をしてきた







「えっ・・・なにが??」






「中に出すなんて・・・男として有り得ないだろ!?もっもしそういうことになったら・・・責任ちゃんと取るからっ!!!!!ごめん・・・」















私のことを第一に考えてくれる空





優しい空








貴方との子なら
できてしまっても・・・産みたいななんて思った







「そんなこと気にしなくていいのに・・・そもそも私が望んで出してもらったんだから・・・すごく嬉しいし・・幸せ」








「杏里・・・」












ぎゅるるるるるるるるるるるる











────ん?










「うっうわあ!腹の虫が・・・っ」







ぷっ・・・


運動の後はお腹が減るのね空くんは






「ご飯作るっ空、手伝って?」








「マジで!?杏里の手料理・・・っ」






すると

しょぼくれていた空は
元気を取り戻し





ぱあっといつもの笑顔を見せた



/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ