この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
主な君に逆らえない
第4章 title 濡れた女
指の動きに比例してくちゅんくちゅんと蜜音が広い茶室に広がっていきます


私のゆびと秘肉が潤みを纏って滑らかに擦れ合います


自然と呼吸が乱れます


「はっ・・はぁ・・っ・・」

ジュクン・・・・ジュクンと私の指から体の中へ快感の波が伝わります


透矢の熱い視線も、意地悪な笑すら昂らせているようです


「自分の指は気持ちいい?」


「あ・・は・・う・・・はぃ・・」


「そう?・・・なら良かった」


含みのあるような言い方に聞こえたのは気のせいでしょうか?


秘肉が私の指をぎゅうぎゅうと吸い上げるように絡んできます


その縛りを跳ね除けるように私の指を動かします


もう・・・着物まで熱い蜜液で湿っては冷えていきます


ザラっとした感触すら、指に快感を伝えます


透矢の前で・・・脚を広げ・・・その先で自身の指で蜜事を行い


快感にふしている私・・・


なんて淫らなのでしょう・・・


そしてもう治まりきらない快感に透矢の猛りを呑み込みたいとウズウズしています
/208ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ