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主な君に逆らえない
第7章 籠の中で・・・
二つの恥穴を淫らに解すだけ乱して放置されてしまった私・・

知らないベッドの上でただただ虚しくなります

「とうやぁ・・とうやぁ・・謝りますからっ・・お願いっ・・このままにしないでください・・うぅっ」

虚しさと哀しさが込み上げて私の瞳を熱くし、流したくなかった涙が頬を伝わってどんどん流れ出ていきます


こんな体にして抱かないなんて

本当に本当にどこまで酷な方なのでしょうか・・


透矢は私を抱かなくても平気なのでしょうか?・・


まさか1人で・・・


考えると切なかった秘所にじわっと熱いものが溢れてしまいました・・


透矢を妄想して濡らしてしまうなんて

私はどこまで痴女になってしまったのでしょうか
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