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主な君に逆らえない
第8章 透矢の仕事
透矢の興奮が液体となって私の内部に熱く注ぎこまれていきます

膣内部で透矢の猛りがビクビク跳ね上げました

透矢は私の胸元で熱い長い息を吐き出しました


自身をずるりと抜き取るとヌルリと溢れた残骸が私の太ももと床を濡らしてよごしました


「はぁあああっとうやぁ・・」


「身なりを整えろ。行くぞ」

私の髪の乱れを指先で直すと

素早く身なりを整え爽やかな顔で部屋から出ていきます


私も慌てて乱れたドレスを直して透矢を追いかけます


楽屋の少し先で苦笑いを浮かべた中年男性2人が私達の登場を待っていました

爽やかな笑顔で彼らに抱擁と握手をして挨拶する透矢


私は荒い呼吸を何とか落ち着かせて笑顔をみせます

先程までの淫らな行為を誤魔化すのに必死です
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