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第2章 お縄でキュッキュッ

「やぁ～ん！ムラムラしちゃう～！」


キューティー先輩、他人事だから楽しんでるでしょ！


「私はしないんですけど…」


「お触りありですか？」


バーテンダーのお兄さん、まだ聞いてくる。


イヤ！ちょっと無理！


先輩はプニプニと触り続けているけど、縛れてる方に感覚がイッてるのか、自分の胸ぽく感じない。


トールさんも寄って来て、手には先がいくつかに分かれた鞭を持ってる…


「縛られついでに、叩かれてみる？」


「はい？」


そんな趣味、無いんですけど！