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毒舌
第14章 変わらない日々のうつろい


しばらくして

お茶の準備をした
ポットや湯飲みなどを持って
会議室にお邪魔すると、

ホワイトボードに
それぞれの営業成績などが
貼り出されている中

よく通る声で
アレコレと叱咤している
香島さんがいた。


その顔は真剣そのもので
部長!って感じだった。


私、

営業マンじゃなくて
ほんとに良かった。


邪魔をしないように
隅っこのテーブルで
お茶を注いでいると

不意に
香島さんの話に
何故か私が出てきた。


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