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毒舌
第33章 見えない魔の手


「そろそろバイトの時間だから行くわ」


他のメンバーが
帰って行くと

最後に
りおくんと私だけになる。


「片付けるからちょっと待ってて」


簡単な掃除くらいなら
私でもわかるけど

音楽機材は
さっぱりね。


「この前のライヴ、すごく良かったよ。特にビジュアル面が」

「メイクは教えてもらった通り下地とかちゃんとやったからね」

「あ、あと新曲の。バラード珍しいね」


りおくんは
何か言いかけて

一瞬
片付けの手を止めた。


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