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ある日突然倒れたら
第2章 倒れたら、点滴
そこから私の感覚が確かであるなら、そのまま執事に運ばれて…

………!?
なにここ!?
家じゃん!!
ワープ的な!?


そんなわけないか…

「おはようございます、お嬢様。お加減の方は如何ですか?」

にこやかに話す彼が執事であり認めてもらえない私の彼氏的な…

「ちょっと、優斗!助けるのが遅いわよ!」

「え~?助けてやってそれかよ~」

「だまらっさい!」

私が優斗と呼んだときはタメ口を許している。
苗字で、藤牧と呼ぶと執事モードで話すことになっている。
普段二人きりのときは大体優斗と呼ぶ事にしてるのだ。
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