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ある日突然倒れたら
第2章 倒れたら、点滴
「でも、無事でよかったよ。倒れる寸前に抱き抱えたのに反応ないからさ、焦った」

あるぇ~…?
私は地面にディープなキッスをしたと思ったんだけどな。
そっか、優斗が抱き抱えて…え?抱き抱えて…???

「えええええ!!!って痛いいいい!!腕ぇ~!!」

「元気があっていいが、なかなかにうるさいぞ、落ち着け。」

腕には何故か点滴。

「これは…?」

「俺がやった。」

優斗がしてくれたのか…。

優斗は私の専属執事でありながら、医大を卒業した経歴を持っている。
つまり、ただのエリートである。

しかも黒髪のイケメン眼鏡ときたらいうことなしだろう。

「優斗。」
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