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羽のある生物・羽の無い女
第8章 補助器具を使用しての性欲処理
部屋を見渡すと、あった。
雑貨を入れてた籐カゴに入っていた。

カメラの前で電池を入れ替えた。
ローターの音が、勢いを取り戻す。

もう一度アソコをむき開いて、当てがった。
刺激が溜まっていく。

そこから先は、表情を作るつもりも無かった。
アソコのひだを満遍なく刺激して、
それから充分に勃起した真ん中に押し付けた。
腰が浮いた。

吐息も、露骨な動作も、遠慮する気は無い。
カメラ越しに不特定多数の男が見ているのだろう
が、何の実感も無い。何の感慨も無い。
ただ、オナニーしまくった。

溜まったものが、ほとばしっていく。
これは、タダの性欲処理だ。
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