この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
執事とお嬢様の禁断の模様
第3章 私を見て


「いえ、嬉しいです。感じてくださったのですね」


 だが浅葱は言葉の通り、嬉しそうだ。


「…ぇっ? …う…ん……ってまっ…まっ…て! …あっ」



 意外な言葉に拍子抜けして油断しているうちに、隙をつかれた。
(本人はそんなつもり全然ないのだろうけど)

 浅葱が私のアソコに舌をはわせ始めたのだ。



「ぁっ…! だ、めぇ…声出ちゃう…っん! はっ…あっ! …ふあっ」


 私が声をこらえると、浅葱は更に攻め立ててくる。

 散々焦らされたアソコは、とうに激しい痙攣を始めていた。

 脚がガクガクと動いてしまう。


 ダメっ…気持ちいい…もうイっちゃいそう…!



「ダメっ…浅葱! おねが…もうっ…あぁ! ああっ…あっぁっ! ぁ…!!」



 私は背中をそらせながら、イってしまった。



「は…ぁっ…はぁっ…はっ…っっ…」

「…っ!?妃奈浬お嬢様…!?」



 イったばかりで肩で息をしていた私。

 だがいきなり私の目から涙がこぼれ落ちてきて、浅葱は焦っている。


 浅葱はあわてて起き上がり、私の涙を指でぬぐった。



「うっ…うぅ~…」


 私は少し顔をゆがめて涙を流す。


「お嬢様…? いやでしたか? 申し訳ございません…」


 浅葱は瞳を揺らがせておろおろするばかり。

 自分の手で涙をぬぐう私。

/366ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ