この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
執事とお嬢様の禁断の模様
第4章 更なる山道


「さーていくぞ?」


 息を荒げながら、その人はパンツから男根を取り出した。


 気持ち悪くなり、鳥肌が立つ。



「ひ……や、やめ…」

「大丈夫だ、気持ちいいぞ? 一緒に気持ちよくなろうじゃないか」



 と、私にキスをしてこようとする。


 やだ! 絶対やだっ! 気持ち悪い!



「イヤっ……! しゅっ…秀一ー!!」

「なっ…! この…!」



 その人は途端に焦りだして、ポケットからナイフを取り出し、かかげた。



「抵抗するな! じゃねぇとブッ刺すぞ…!」

「い…やぁ…」



 ダメ…もう抗えない…!


 私は目をぎゅっとつぶって覚悟を決めた。



「そうそう…大人しくしてりゃ怪我はさせねぇぜ」



 その人はホッとしたような声色で話しかけてくる。


 荒い息が私の頬に伝わり、両肩になにかが触れる感覚が…

 なでるように動くそれは、多分その人の手だ。



「へへっ…ふぅ、脚を開きな」

「……っ」



 私はうっすら目を開け、脚を恐る恐る、ゆっくりと開いた。

 その人は荒い呼吸をしながら嬉しそうににやりと笑う。


/366ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ