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センセのヒミツ(仮)
第1章 翔太センセ―いつだって元気よく!―
思いの外、道はすいていた。
昼間見た時とは違う、夜のマンションの前で、翔太は車を止めると
「美雨センセ、つきましたよ。」

と助手席の美雨を揺する。

「んー!!!」
イヤイヤをする子供のように、美雨が首を振る。
「ほら、起きてください。」
「んん~、ムリィ。」
そういうと、美雨は翔太の首に、桜色をした細い二の腕を絡ませる。

酒の匂いにまじり、美雨の柔らかな甘い香りが翔太を刺激する。



「…美雨センセ、鍵、貸して下さい。」
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