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サイドストーリー
第6章 9歳差のジレンマ
そんなかっこつけの亮ちゃんも大好きで
思わず私は亮ちゃんの腕にぶら下がる。
亮ちゃんは私を妹としてみているから
本当に優しい目で私を見てくれる。
「晴菜ちゃんってツンデレなんだ?」
といった吉村君に亮ちゃんは初めて目を向けて
「晴菜、だれ?こいつ?」
と吉村君を一蹴した。
「吉村です」
吉村くんは、私が紹介する前に自分で名乗った。
「ふ~ん。晴菜に何の用?」
と、そんな吉村君に亮ちゃんは冷たく言い放つ。
亮ちゃんは女の子が大好きですごく甘くてやさしいけど
男には本当に冷たく言うときがある。
そこが純にぃとは決定的に違うところ。
純にぃは誰にでもやさしい。
時には、そのやさしさが残酷にもなるけどね・・・
思わず私は亮ちゃんの腕にぶら下がる。
亮ちゃんは私を妹としてみているから
本当に優しい目で私を見てくれる。
「晴菜ちゃんってツンデレなんだ?」
といった吉村君に亮ちゃんは初めて目を向けて
「晴菜、だれ?こいつ?」
と吉村君を一蹴した。
「吉村です」
吉村くんは、私が紹介する前に自分で名乗った。
「ふ~ん。晴菜に何の用?」
と、そんな吉村君に亮ちゃんは冷たく言い放つ。
亮ちゃんは女の子が大好きですごく甘くてやさしいけど
男には本当に冷たく言うときがある。
そこが純にぃとは決定的に違うところ。
純にぃは誰にでもやさしい。
時には、そのやさしさが残酷にもなるけどね・・・