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絵理のエッチ番外編
第1章 エッチに女の思いなど関係ない
 うわ言のようによがる絵理。顎を上げては荒く息をする。半分閉じた瞼。

 メガネから長い睫毛が濡れてきらめくのも映る。
「えすびーえいち!」
 SBH。スーパーバキュームホール。吸引力の強い漫股という意味だ。
 「中に出すよ。良いかい」
 どっくんどっくん、滾る塊が迫る。抜き出すにはかなりの勢いが必要だ。

「あはっ。もっと。いやっ。もっと」   
 絵理の腰がくいくい蠢く。ここはピストンを激しくするしかない。

 彼女の唇から猫の泣くような声が短く響いて、メガネも曇る。

 メガネっ子の相手をするときはメガネを外したほうが良い。

 メガネを取ると、見つめる瞳が潤んで、切ない表情で腕を伸ばす。
「えりちゃん。いくよ」 
 汗ばんだ女体を抱きしめて、くいくい腰を動かす。

 彼女の腕が背中に回されて、餅肌が全身に吸い付く。

 鎮股もちゅぱちゅぱもにゅもにゅ、先端の尿道口へ吸い付く。きゅっきゅっ締

りが一段と強くなる。
「えり。えりー」
 彼女の名前を呼びながら噴出した。

 絵理のエッチ番外編 了
               
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