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彼女は思い通りにいかない
第11章 玩具に壊される~side志織~
「どうした?怖い?」
遥斗さんの声が私の足元から聞こえてくる。
それとともに耳に入るのはカチャカチャと物がぶつかり合う音。
それは多分……大人の玩具。
週末監禁の時に使われたことはあったけど、あれ以来使われることはなかった。
今日はどんなふうに虐められる?
どうしよう……想像するだけで濡れてくる。
本当は隠さなきゃいけないのに……
「ああ、そうか。嬉しいんだっけ?」
からかうような遥斗さんの声に私は首を横に振った。
だけど信じていないんだろう。
遥斗さんが笑う声が聞こえてくる。
「……ん……っあ…」
ひんやりとした感触が胸の膨らみを襲う。
今までローターやバイブは使われたことがあったけど、おっぱいには使われたことがない。
少しの不安と大きな期待。
ドキドキする心臓の音を感じていると乳首に何かが当たる。
そしてそれが振動し始めた。
「…あ……あぁっ……」
最初のうちは快感よりも違和感の方が強かったのに、だんだん快感の方が勝ってくる。
指とは違う無機質な刺激は止むことなく私を責めた。
声……我慢、できない……っ…
視界を奪われているせいなのか、体は敏感に刺激をとらえてしまう。
感じてないふりをしようと思うのに、遥斗さんの視線を感じられないことや自分の淫らな姿が見れないことで羞恥が薄れ、大胆になっていった。
遥斗さんの声が私の足元から聞こえてくる。
それとともに耳に入るのはカチャカチャと物がぶつかり合う音。
それは多分……大人の玩具。
週末監禁の時に使われたことはあったけど、あれ以来使われることはなかった。
今日はどんなふうに虐められる?
どうしよう……想像するだけで濡れてくる。
本当は隠さなきゃいけないのに……
「ああ、そうか。嬉しいんだっけ?」
からかうような遥斗さんの声に私は首を横に振った。
だけど信じていないんだろう。
遥斗さんが笑う声が聞こえてくる。
「……ん……っあ…」
ひんやりとした感触が胸の膨らみを襲う。
今までローターやバイブは使われたことがあったけど、おっぱいには使われたことがない。
少しの不安と大きな期待。
ドキドキする心臓の音を感じていると乳首に何かが当たる。
そしてそれが振動し始めた。
「…あ……あぁっ……」
最初のうちは快感よりも違和感の方が強かったのに、だんだん快感の方が勝ってくる。
指とは違う無機質な刺激は止むことなく私を責めた。
声……我慢、できない……っ…
視界を奪われているせいなのか、体は敏感に刺激をとらえてしまう。
感じてないふりをしようと思うのに、遥斗さんの視線を感じられないことや自分の淫らな姿が見れないことで羞恥が薄れ、大胆になっていった。