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彼女は思い通りにいかない
第4章 俺と志織の我慢
「だから合コンで会った時すっごく嬉しくて、お酒あんまり強くないのにいっぱい飲んじゃって…その後遥斗さんにいっぱいしてもらえて…嬉しかった」

隣にいるこの可愛い生物は何ですか?
やっぱり拷問ですか?
ここでエッチしてやれないとか心の拷問だろ。

「じゃあ何で俺が付き合おうって言ったとき断ったの?」

「私、初めてだったでしょ?責任感じてそう言ってくれたのかなって思って」

……ああ、もう、俺も言っちゃう?
志織が好きなんだって。
香との約束があるから今は志織を抱けないだけなんだって。

でもやっぱり言えなかった。
代わりに志織の手を握ろうと触れると、パッと避けられる。

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